ゴーカイの死亡について 2019年05月 訃報

2000,2001年の中山グランドジャンプを連覇し、その年の最優秀障害馬に選出されたゴーカイが4月26日に死亡したとの連絡がありました。
26歳でした。

所有者の寺井 文秀氏からコメントをいただきました。

「26歳と高齢ですが、年齢を感じさせず元気に過ごしていました。
急に体調を崩してしまい、残念でなりません。
東日本大震災から間もない2011年3月21日に、産駒のオープンガーデンが菊沢調教師の初勝利という形で、阪神スプリングジャンプ(JG2)勝利という明るいニュースをプレゼントしてくれたことがとても印象深いです。
障害G1を2勝と名ジャンパーとして数多くのファンを持つ馬でした。
応援してくださった方々に、この場を借りてお礼申し上げます。
なお、現在は繁殖シーズンのため、お墓参り等は、お控えいただきたく存じます。」