サクラキャンドルの死亡について 2019年03月 訃報
1995年のエリザベス女王杯を含め重賞3勝したサクラキャンドルが3月4日に死亡したとの連絡がありました。
27歳でした。
谷岡 毅場長からコメントをいただきました。
「普段は寂しがらないように2,3頭で放牧させていました。たいへん温厚で、放牧中も他の馬が暴れても悠然として他の馬を監視している先生のような馬でした。
ただ、収牧(放牧されていた馬たちを馬房に返す作業)の際はいつも一番早く馬房に戻り、沢山の飼い葉を食べていたのが懐かしく思い出されます。
食欲が旺盛だったのが影響してか体が大きかったので、最近、足腰が弱ってきており最後は放牧地で倒れていました。
多くのファンが毎年会いに来てくださいましたので、残念でなりません。 応援してくださった方々に、この場を借りてお礼申し上げます。」
27歳でした。
谷岡 毅場長からコメントをいただきました。
「普段は寂しがらないように2,3頭で放牧させていました。たいへん温厚で、放牧中も他の馬が暴れても悠然として他の馬を監視している先生のような馬でした。
ただ、収牧(放牧されていた馬たちを馬房に返す作業)の際はいつも一番早く馬房に戻り、沢山の飼い葉を食べていたのが懐かしく思い出されます。
食欲が旺盛だったのが影響してか体が大きかったので、最近、足腰が弱ってきており最後は放牧地で倒れていました。
多くのファンが毎年会いに来てくださいましたので、残念でなりません。 応援してくださった方々に、この場を借りてお礼申し上げます。」