重賞競走
'99 共同通信杯4歳S G3
着順 | 日付 | レース名 | 競馬場 | 芝ダ | 距離 |
1 | 1999年02月14日 | 共同通信杯4歳S G3 | 東京 | 芝 | 1800 |
年 | 主催者 | レース回数 | 1着 | 2着 | 3着 | 着外 | 賞金 |
1998年 | 中央 | 4 | 1 | 1 | 0 | 2 | 18,056,000 |
1999年 | 中央 | 4 | 1 | 0 | 0 | 3 | 42,560,000 |
2001年 | 中央 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 |
合計 | 中央 | 10 | 2 | 1 | 0 | 7 | 60,616,000 |
オーナーとの対談
JAIRS
ヤマニンアクロが来たのはいつぐらいですか?
オーナー
3月の上旬ですから、もう一か月たちました。
JAIRS
健康状態はどうですか?
オーナー
この施設に来た当初は、左後肢がフレグモーネで腫れ上がっていて、かなり痛そうでした。まだ、歩くときに痛がる素振りを見せるものの、見た目ではわからない程度まで腫れが引いています。
馬体もだいぶガレてしまっていたのですが、飼い食いもよく少しずつ馬体もふっくらしてきました。
JAIRS
オーナーがヤマニンアクロを引き取るきっかけを教えていただけますか?
オーナー
ヤマニンスキー産駒に騎乗して馬術の大会に出場したことがあり、四国大会、西日本大会、そして全国大会で入賞するほど活躍してくれました。同馬が亡くなって以降、ヤマニンスキー産駒を引き取りたいと思い探していたところ、ヤマニンアクロという馬がいると声をかけていただき、思い入れのある馬と同じ栗毛の馬だったので繋養を決めました。
JAIRS
大会で活躍したこともあり、ヤマニンスキー産駒に思い入れがあるのですね。
オーナー
そうですね。現存しているヤマニンスキー産駒も少なくなってきていると思いますが、ヤマニンアクロにはうちでゆっくりと余生を過ごしてもらいたいと思っています。