チョウカイキャロルの死亡について 2019年09月 訃報

1994年のオークス等を優勝したチョウカイキャロルが9月12日に死亡したとの連絡がありました。
28歳でした。

所有者の谷川牧場の代表の谷川 貴英氏からコメントをいただきました。

「15歳での出産を最後に繁殖を引退して、毎日青草を食べながら広い放牧地でのんびりと過ごしていました。
競走馬時代にヒシアマゾンという良きライバルがおり、94年のエリザベス女王杯同様にほんの少しだけ遅れて、天国に旅立ちました。先に旅立ったアマゾンと仲良く過ごし走り回っている姿が思い浮かびます。
現役時代も引退してからもたくさんのファンの方に応援していただき、本当に幸せだったと思います。」